ここでは収納物をコンテナに預ける事のデメリット(欠点)を見てみましょう。物が多い方にとって、収納物をコンテナで保管することは良いのですが、これはあまり使わないものや移動させるのに大変な物の場合だと思います。というのも物理的に離れたところに置くわけなので、頻繁に使う物であれば移動が必要になります。徒歩の距離ならまだしも、電車や車での移動が発生するとなると、億劫になってしまうのは仕方のないことです。頻繁に出し入れする収納物には向きませんので、それがデメリット(欠点)の1つです。
もう1つのデメリット(欠点)は、やはりコストの問題です。自宅内であれば家賃内で済みますが、コンテナを購入、もしくはレンタルするとなると、部屋を借りるとまでとはいかなくても、そこそこの費用が必要です。収納物の大きさなどによりコンテナの大きさも変わりますが、当然広ければ広いほどコストがかかります。私たちの生活空間から目のとどかない空間の費用を負担するということで、違和感を感じてしまう人もいます。
ここでは、収納物をコンテナに預けるデメリット(欠点)について見ましたが、それでもコンテナが必要な方はたくさんいらっしゃると思います。デメリット(欠点)の費用や距離について、よく検討した上で利用してください。